阪神高速技研では、阪神⾼速グループ各社のITサービスに関する企画・開発・運⽤を実施しています。阪神⾼速道路(株)をはじめとするグループ各社と緊密に連携しながら、グループのIT環境を整備し、サービスを幅広く提供しています。
阪神⾼速道路(株)は、クラウドサーバーを使って設計図や関係書類を⼯事や業務の受注者である建設会社やコンサルティング会社等とやりとりする⼯事情報共有システム「Hi-TeLus(ハイテラス)」を独⾃に開発。2019年7⽉から一部の⼯事で試行運⽤を始めています。
阪神高速技研では、この「Hi-TeLus(ハイテラス)」の基盤運⽤をサポート。外部機関とも接続される「Hi-TeLus(ハイテラス)」で、最も重要なのはセキュリティ。システムの円滑な稼働にむけて、使いやすさとセキュリティのバランスを取りながら運⽤管理にあたっています。
先進のテクノロジーを駆使したシステムでも、ユーザーにとって使いにくいものでは何の意味もありません。
阪神高速技研では、常にシステムを利⽤するユーザーの視点に⽴ち、全体最適化され、信頼性とユーザビリティがバランスしたセキュアなITサービスの提供に努めています。